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ドメスティックバイオレンスとの戦い
2007-10-03-Wed  CATEGORY: 未分類
だいぶ久々に描きます。
ドメスティックバイオレンスについて,いろいろと知ったことがあったので,考えさせられることがあり,これからのためにもまとめることにしました。

DV被害にどう接すれば良いのか,すごい難しいことです。

①被害者自身が行動を起こせない状況にいる。
②被害者自身がもうこれで良いと思ってしまっている。
③他人に知られたくないと何も話さないで,苦しんでいる。

といったことがあり,その話を聞くこと自体も一苦労だし,そのこに行動を起こさせること自体も一苦労です。


ドメスティックバイオレンス,DVというのは社会科的な授業では聞いたことがあるけど,自分自身では経験のない話でした。それがたまたま分かることになりました。それは突然の電話からでした。

知り合いの女の子からでした。


「様子がおかしい。しゃべり方が変だ。」

と思った僕は,何か落ち込んでいて相談したいんだと思い。

「何があったの?」

と繰り返し聞き出しました。そこで出てきたのが,性的虐待受けているという話でした。その話を聞いた僕は,いち早く助けないとと思って,

「今過ぐそっちに助けに行く!!」

といいましたが,彼女は

「何もしないでいい,見守ってくれればいい」

の一点張りでした。私は何もできないもどかしさに悩まされることになったのです。しかも,そのときの彼女は睡眠薬を親父から盛られて,意識が朦朧として電話をしてきていました。彼女によれば一ヶ月に一回睡眠薬を飲ませられて,記憶がなくなるという話でした。

話は深刻でした。

お父さんは母親の再婚相手で,義理の父親です。そして,彼女に対する性的虐待は小学生のころから始まりました。それに対して一度母親に相談しましたが,「もうしないって約束したから,我慢して」と言われたそうです。母親もだめ母だったのです。
当然,父親はそんな約束を守りませんでした。お小遣いをあげるかわりに,睡眠薬をもって,彼の手口は卑劣でした。
彼女には誰にもいえないことでしたが,睡眠薬をもらってぼ~っとしたのでしょう。そのため私に電話をしたようなのです。


対応も難しいものでした。
とりあえず,今後はお父さんと2人きりのときにくれる飲み物は飲まないことや,誘われても絶対拒否することを約束させました。でも,私が「助けてあげる」というと,

「何もしないで!」

のどうどうめぐりでした。

「お父さんは本当や良い人」「家族の問題だから」

もはや彼女は今の現状を現実のものとして受け入れてしまっているようでした。


あまりしつこくいうと,メールの返事がこなくなってしまいました。そのため,直に話題に見れないようにして,まずは信頼関係を強めるしかありませんでした。
普通のメールをとぎれないように,継続させました。
普通に電話で会話をするようにもしました。

しかし,何ら具体的な策を取ることはできませんでした。そして,思い切って,普通の電話をしているときに,その話をまた聞くことにしました。

状況は変わってませんでした。むしろ,私がうだうだしてる間にも被害にあっていたようでした。

もう十分に信頼関係ももったところだったので,私は行動に出ることにしました。一緒にDV関連のNGO団体のところにいって相談しにいくことを説得しました。「行かないのなら学校や警察に俺が通報する」とまで言って,半ば強引に説得したら,ようやく約束をしてくれました。

それから2日後,彼女から連絡があり,自分で母親にちゃんと言うと言ってきました。そして,彼女はその日のうちに,母親に伝えて,母親は離婚することを決意してくれました。父親はその日のうちに出て行くことになったのです。彼女によれば,彼女だけでなく家に泊まりに来た彼女の友達も被害にあっていたらしく,それを伝えたらしいのです。


いなくなれば良いものではありませんが,一つやっと大きく進ませることができました。

DV被害者はなかなか話をしてくれないし,行動もおこそうとしてくれません。その現実にあきらめているという精神状態も見られます。一歩一歩その被害者自身に,現実と向き合う必要があるんだって分からせないといけないのです。

また,心のケアや,その犯罪者を放置して良いのか等の問題もあります。

こういった問題は自分とは関係ないと思ってる人が多いと思いますが,意外と身近にこういった被害があるのだと今回のことで分かりました。身近にアンテナを広げて,そういった声を拾っていかなければならないのだと思いました。
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