もうちょっとのんびり生きようっと。魅力的なコンサルタントになって、みんなを幸せにしたいです。
ぶろぐろぶを超えろ
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グループディスカッションの要点
2008-11-30-Sun  CATEGORY: 一流コンサルを目指して(資格・スキルアップ・仕事)
シニアマネジャーA:これからグループディスカッションなんだけど、何を討論させりゃいいかな?
おれ:ああ、○○さんはバスケがすきだから、バスケを日本でメジャーにさせるには?とかどうですかね?
A:じゃあ、それでいくわ!

まあ、グループディスカッションのテーマなんてそんなもんですよ。
何を話させてもテーマはなんだってよくって、それによって何をどう討論していくのかを見る。
具体的にみるポイントとしてあげられるのは以下の3点にまとめられる。

①リーダーシップ、チームワークなどの周りのメンバーとの接し方
②話している内容自体(正確さや論理的な思考やまとめ方など)
③ディスカッション自体の構成に対する対応(時間配分や組み立て方)

①はグループディスカッションの肝とも言うべきところだろう。グループディスカッションが面接と違うのはこの点が大きい。なぜなら、グループディスカッションは実際の働いている現場で必要となるチームワークや、会議でしっかりと貢献できるかといったチームの中でどう動ける人材かを見るのを目的としているからだ。つまり、いろいろ発言するけど、独りよがりに自分の意見を押し通す人、人の話を聞かない人といったものは真っ先に切り落とされる。その人の意見が的を得ていれば別だが。

②は面接でも引き出せるため、そこまで重要性はないと思われるかもしれないが、別の角度で重要性がある。ここでは様々な人の意見をまとめたり、それを踏まえてどう考えるかといった点や、自分の主張を相手に伝える説得力といった点が必要となる。

③ディスカッション自体の構成に対する対応については、時間配分などのどう話を進めていくかといった点になる。ディスカッション自体は正直時間オーバーで結論が出なくても、個人の評価となるため問題とならないのだが。そこで、時間を意識してみんなの議論を誘導し、時間内にどれだけ成果を出そうとするかを示すことで、アピールすることができるだろう。


そして、全体を通して重要となるのは、良い意味で「目立つ」ことだ。印象に残らない限り評価は乏しいと思った方が良い。なるべく積極的に発言して、かつ①②③といったディスカッション特有のチーム内での配慮を持つ。ここが面接と違って難しいところだ。しかし、黙っているよりは発した方がましである。他のメンバーの話をしっかりと耳にして、それを踏まえて自分の意見をしっかりと伝える力が求められている。

そして、採用する側はグループディスカッションを通して、こいつとなら一緒に仕事がしていけるかということを想像しながら見ている。チームで仕事をしている姿を想像するのだ。自分がチームで貢献できる姿を見せ付けないとね。


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面接官になる@駒場東大
2008-11-29-Sat  CATEGORY: 日々の雑多な記録
面接官といっても、採用ではありませぬ。

降り立った場所は東京大学駒場キャンパス。
言わずと知れた最高学府、土曜日も生徒がいっぱいいるということは
授業があるのだろう。

今日は休みなのに面接官をすることになっていた。
G8 youth summitの面接を後輩経由で頼まれたから。
なんつうか、軽くOKしたのだが、いざとなると俺で良いのか不安になる。
なんか他の面接官、人生経験豊富な講師とか准教授とか医学博士の方々なんですけど。

俺は明らかに‘若造‘だ。。。

いいのかな・・・

そして、面接相手の学生たち、慶応、東大勢を中心に熱心な方々ばかり、
なにより、英語でディスカッション(日本語も可)とプレゼンを聞いて、英語で質疑をする。
TOEIC900越えの方々を、870点の私が面接する。

やっぱ、いいのかなあ・・・・

ぜってえ、俺より英語できる人とか沢山いるんですけど




とまあ、不安でしたが、
意外と英語で面接もできるもんですね。めんどくさいときは日本語でしたが・・w
熱心な学生が多かったので、みんなを合格にしてあげたかったけど。
なかなか難しいですよね。
内容はたぶん書いちゃだめだろうから、秘密です。
原点たるSFC生の応募者が減っていたので、もっとトライしてほしいところですね。

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合唱の夕べ
2008-11-23-Sun  CATEGORY: 日々の雑多な記録
昨日、国立音楽大学の講堂で合唱の夕べを聞きに行きました。
国立音楽大学は、国立と思いきや玉川上水にあります。
こくりつと思いきや、私立国立音楽大学です。
もはや国立という名称に何の意味もないような気もする・・・

なんていうか、音大の講堂とかって壮大ですごいですよね。
大学キャンパスの道路挟んだ横になるのですが、普通にホールが
たっています。高そう・・・

目的はさっちゃんがピアノを弾くということでしたので、時間があまり
なかったのですが、最初だけ聞いていました。

最初のピアノでしたね。とても良かったです。

ではでは
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以上、全てノンフィクションでお届けしました!
2008-11-05-Wed  CATEGORY: 心の声
変な投稿をいっぱいしてしまって申し訳ありません。
ちら見した人は引いたでしょうw

今年の夏いろいろあって、その気持ちを整理する上でも、まとめさせていただきました。
当事者に伝えたいこともあったので。。。

全部書くと、その辺の恋愛小説よりも、すさまじいストーリーだと思うんですよね。
こんな体験なかなかできないですよ。。。
でも、全部、ノンフィクションです。実際にあったことです。


ということで、最近、友達に誘われて生まれて初めて占いを生でしてもらいました。
ネタはもちろん、恋愛運。
そうとう恋愛運がないんだろうなって予想していました。

結果・・・・


「柴田さんは恋愛運は問題ないですよ。ずっと昔に遡っても問題ないですね。むしろいいほうですよ。」

え、意外な・・・

タロットと姓名で判断してもらいましたが、異常なし。
むしろ良いという。

「柴田さんの場合は、恋愛運というよりは、あなたが女性に優しすぎるのが原因ですね。女性はあなたならすべてを受け入れてくれると思って、調子に乗っているようです。女性の全てを肯定してしまっていませんか? 少し厳しくあたっていかないとだめですよ。」

なんか、普通の恋愛相談みたいになってきた・・・
そうですか。
やさしすぎるのが問題なのか・・・
難しいね。


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これを見ているかもしれないあなたへ
2008-11-05-Wed  CATEGORY: 心の声
その理由を知ったことを後悔はしていない。
それはとても、衝撃的で辛いものだったけど、知ることができてよかったと思っている。
ようやく開放された気がした。
あなたも決断して、伝えてくれたのだろうと思います。



長岡に行った後は、最悪だった。彼女に会うことはできず、来たのは一通のメールだけだった。

「やっぱり会うことは出来ません。私は柴田さんを好きではありません。なので気持ちに答えられません。もうメールも電話もしないでください。私の気持ちは伝えました。」 

そうじゃない・・・あなたが私を好きでないことなんて、そんなことは分かっている。あなたの気持ちを知りたいわけじゃない。あなたの昔の気持ちを知りたいんだよ・・・

「それでも待ちます。ごめんなさい」

彼女が来ることはなかった。
結局、想定していた最悪の形で、長岡行きの幕はおりた。

失敗してもそれですっきりするだろうと思っていたのは間違いだった。
想像以上に心がずたずたになっていた。
毎日をすごすのすら辛い状態に陥っていた。

気づくといつも考えていた。何をしてもそれは離れなかった。
浮かぶのは海での出来事と、彼女のうれしそうな笑顔だった。
そして、なんで?なんで?って考えてしまう。
答えなんてどこにもなかった。

仕事もままならなくなっていた。
一時間に数回、外に出て心を落ち着かせないとやってけなかった。
一人で夜中までぼ~っとすごすことが多くなった。

長岡の友人たちに、彼女のことを打ち明けた。
それまで誰にも、彼女との恋愛を話したことはなかった。
冷静に考えれば、共通の友人がたくさんいたのに、彼らを介せば会うことくらい
普通にできたろうなって思えた。
変なプライドが彼らへの連絡を妨げていた。

もう1度長岡に行って、友人に相談していた。

友人を介して、私が苦しんでいるのを分かってほしいと伝えた。

そして、ようやく理由を知ることができた。


それは彼女が最初から私を好きではなかったという、驚愕の事実だった。

片思いの先輩と声が似ていたから、だから私に近づいてきた。
私の声を聞いて、先輩の声だと思ってドキドキしていた。
私に好きだと言われたとき、いっそ声だけでも似ている私と一緒にいようと思った。
そして、私はあの人ではないと気づいたとき、急にむなしくなってやめようと思った。
最初からあなたを通して、別の人を見ていました。と言われた。
私は彼女の”恋愛ごっこ”につき合わされただけだった。


すべての点がつながり、線となった。
なんで、彼女が私との電話をあんなに好きだったのか。それは私の声が好きだったからだ。
なんで、あんなに好きな態度だったのに、急に変わったのか。だから、あんな非情な態度になったのか。180度、人が変わったような・・・
なんで、付き合うことになった後に、異性としてはまだ分からないですと言ってきたのか。きっと、片思いの先輩のフィルターがなくなって、初めて私自身だけを異性としてみたのだろう。


こんな理由わかるはずがない。
なんで急に心変わりしたのかの理由ばかり考えていた。
まさか最初から好きでなかったなんて考えもしなかった。
彼女のあの時の気持ちをずっと信じていたから。




たとえ声が好きだという理由だとしても、私自身を見てほしかった。
きっかけはそれでも構わない。
たとえ誰かを介して好きになってくれていたとしても。
そばにいてくれたなら、それで良かったよ。
私は本気であなたを愛していました。
私が愛したのは迷惑でしたか?
あのときの指切りは・・・あなたとした約束は、私だけが悲しませないということだけなのですか?


あなたはこれを読んで、こんなことを詳細に書いてと、きっと憤慨しているだろうなと思う。
ただ、私はあなたに伝えたかったのです。

あなたはこんなことをして、心が痛まないのかな。
あなたが恋愛に頑張っているのは分かります。
でも、それはあなたが欲しいと思っていることをただ貫いているだけになっていませんか?
相手の気持ちを考えていると思うのは、ただ、相手に好かれようとしているだけで、結局は自分のことを考えているだけではないですか?
少しは人の気持ちを大切に思える、そんな女性になってほしいと切に願います。
それをあなたに伝えたいです。

そして、私の気持ちも少しは分かって欲しかったです。



※見ている他の方々へ。こんな日記を長ったらしく書いてすみませんでした。引いたと思いますが・・・


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理由を知るための長い道のり
2008-11-05-Wed  CATEGORY: 心の声
「コートを脱いでいてよかったな。」
いつも思い出すのは、海での光景だった。彼女も幸せそうな笑顔で応えてくれた。
そして、海での約束を思い出していた。「君を絶対に悲しませないよ」と言って、指切りをしたんだ。
2年後の夏になぜこの話をぶり返したのかと思う人はいると思う。
今更なんなのだと彼女も思ったはずだ。
分かってほしいのは、この2年間、私は答えを探していて、ずっと苦しんでいたということだ。
そして、彼女のあの時の気持ちを信じていたからだ。


理由を知りたかった。なんでこうなったのか。



2007年の1月に手紙を書いて送っていた。

昔、好きになった友達の兄へのメールができなくなって、都合の良いように連絡するな!って言われて悲しかったと引きずっている彼女の話を思い出した。

彼女は勢いであんなことを言ってしまって、後悔しているんじゃないかな?
そう思ってるんじゃないかと思った。きっと悲しんでいるんじゃないかな。あんなに俺のこと好きな感じだったんだから・・・

俺は怒ってないし、このまま連絡が取れなくなって、あなたを悲しませたくないです。もう恋愛ではないかもしれないけど、また、友達としてメールとかできればと思う。

返事はなかった。

3月に4ヶ月ぶりとなるメールを送ってみると返事が来た。
「こんばんは、忙しくて手紙の返事かけなくてすみません。今は毎日勉強中です。」たわいのない返事だったけど、とてもうれしかった。

少しずつ、またメールをするようになった。一月に1,2通だった。

そこから、ゆっくりと時間をかけて、何とかもう一度彼女に会う機会を作りたい。
もう一度あってちゃんと話をしてみたい。
あのときの事を聞きたい。
そう思っていた。

6月ごろ、一度だけ電話ができた。彼女が模擬国連サークルで人が集まらないという相談をしてきたのだ。7ヶ月ぶりに彼女の声を聞いた。少しずつ戻っていけてるような気がした。

8月、彼女の方からメールが来た。
「今、東京に来てるんですけど、柴田さんのお勧めスポットを教えてください!」 それは去年の11月以来だったから、とてもうれしかったのを覚えている。

「東京に来てるんだ。せっかくだから案内するよ。」
「残念ですけど、もう新幹線に乗って帰るところなんですよ。」
「そうなんだ。急に帰っちゃうんだ、、残念だね。」
「すみません。また、夏休み中に東京に行く用事があるので、そのとき案内お願いします。」

彼女は会ってはくれなかった。その用事というのも、「もう一人で済ませました。」と9月には尋ねたときに言われた。ずっと待っていたんだけどね。

彼女の留学が決まった。2008年の夏にスウェーデンに行くことになった。
それがリミットだな。それまでには一度会ってちゃんと話をしたいな。

10月、久しぶりに電話をしたいと彼女に伝えると、「付き合っている人がいるので無理です」と言われた。ついにそういう日が来たか・・・と思ったけど、どうしようもないことだ。
「そうかあ。それは誠実じゃないから、しょうがないね。」 と返事をした。
俺は付き合ってないんだから、彼女にも彼氏はできるさ。悲しいけど、しょうがない。俺にだって彼女はできてたんだしね。

それからは、メールの返事なんて、来るかこないか分からないものだった。
メールなんて月に1,2通、思い立ったかのように出しているだけだった。
返事が来たとしても、最後に「また」といって、切られるだけだった。

12月の彼女の誕生日の日、彼氏に振られたのを知った。
でも、「誕生日おめでとう」というメールにも返事はなかった。
「あけましておめでとう」というメールにも返事はなった。

まあ、いいやと思っていた。
もう、しょうがないかな。

彼女が私に何の想いがないのはもはや明白だった。
彼女はめんどくさいそうだった。
メールも義務みたいに感じていたのだろう。
適当にあしらうか、しかとをするか、彼女の選択はその2つになっていた。

それでも、どうにか話だけでもしたかった。彼女が留学に行く前までには。
気づいたら時間だけがたち、もう2年がたとうとしていた。


「留学ってどうなったのかな? 返事くれるとうれしいです」 2008年7月、ついに切り出した。返事をほしいと言えば、彼女は無視はしなかったから。返事はすぐにきた。
「留学は8月中盤くらいに行きますよ。まだホストファミリーが決まってないので大変です!」
「そうなんだあ?なんで決まってないの?」 その2通目のメールは届かなかった。

あれ?おかしいな?もう一度送ってみる・・・「Not Respond」
ははは、ここにきて着信拒否か・・・嫌われたものだな・・・・

「ずっとメール送るとき、今日は返事くるかな、来ないかなって思いながらメールしてました。嫌がられてるのは分かっていました。めんどくさいんだろうなって十分に感じてました。それでも、どんな気持ちでメールを2年近くしていたか、あなたには分かりますか?あなたには人の気持ちを敬う気持ちはいっぺんもないのですか?自分勝手に最初はいっぱいメールを送ってきたくせに、自分の気持ちがさめたら、非情な態度であたってきて。それで相手がどんな気持ちになるのか考えたことありますか?また、前みたいに楽しく話したり、いつか出来るのかなあって、別に友達でもいいから、もう一度話せるようになりたかったです。また、いろいろな話をして笑ったりしたかったです。ずっとそれを信じてメールをしてました。ごめんなさい。さようなら。」

親の携帯を借りて、メールを送った。
さようならのつもりで、最後に彼女の態度に一言、言いたかった。3月からのメールは彼女が逃げるのを恐れて、ずっと言いたいことを抑えていた。当たり障りのない内容を繰り返していて、ずるずると時間だけがすぎていた。だから、最後にと思った。彼女が何か感じてくれるんじゃないかと思った。

「2年間ありがとうございました。留学前に、友達や家族と大事な時間をすごしたいこの大切な時期に、返事を要求されるメールは正直苦痛でした。私にはこっちで私の大切な友人達がいます。柴田さんもご自分の場所があるはずです。さようなら」

彼女の返事はそれだけだった。大事な時間の邪魔か。一月に1,2通、それもほとんど返事なんてくれなかったのに。そのたった数秒のメールを打つことが彼女の時間の何を失わせたのだろうか。何の謝罪もなく、その文句だけが強調されていた。

これで終わりだな。と決断していた。




はずだった・・・


心が晴れなかった。
いや、急激に苦しくなったというべきだろう。
何か胸の奥に熱いものがあって、それが抑えられなくなっていた。


ずっと彼女に遠慮して、ずるずると時間だけがすぎ、自分からぶつかることができなかった。
やはり理由を知りたい。何より彼女にもう1度だけ会いたい。
付き合おうなんて無理なのは分かっている。ただ、会ってちゃんと話をしたい。

そっか、なんで2年間誰も好きになれなかったのか理由が分かった。
ずっと彼女のことを好きでいたからだ・・・

もう1度、長岡に行こう。
そう決断したのはこのときだった。

「今後の土日に長岡にいきます。あの時君がまっていた場所で待っています。出来れば少しだけでもいいので、会いたいです。とても迷惑なことだとは分かっています。」 彼女に2通目の手紙を書いた。


2008年8月9日 私は長岡に向かっていた。

これをしたら、嫌われるかもしれない。最悪、ストーカー扱いされるかもな。
それでも構わない。何もぶつからないで終わるくらいなら。挑戦して終わろう。
自分の中で頑張ったって思えるようになれば、きっと終えることができる。
きっと楽になれる。
これが失敗したら、もう一生会えないだろう。


すべての覚悟を決めていた。




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なんか来ちゃったって感じで・・・
2008-11-03-Mon  CATEGORY: 心の声
「柴田さんが長岡に来たのは・・・ いや、なんていうか、なんか来ちゃったって感じで・・・ 私が来てほしいって言ってたのは、単なるあれは言葉のあやで、 柴田さんは良い人って感じで、それ以外は考えられないんですよ。だから・・・ これ以上の関係を求められても迷惑なんですよ!!」

私が長岡に行ってから一ヶ月たった12月初めごろ、今まで通りメールをしようと懸命にしていた一ヶ月。それは今まで通りでなんかなく、どんどん彼女が遠ざかっていくのを感じる。そんな一ヶ月。
今日送ったメールへの返事が一日送れたり、「また後で」「また後で」の繰り返し、彼女からのメールも滞ってきて、現状に耐えられなくなって、ついに電話で切り出す。

「俺は何のために長岡まで行ったんだよ!」

それに対する彼女の返答。

ゆっくりと答えを出していく仲でこれからもありたいです。

これが彼女の答え。2人でたどり着いたわけではなく、彼女一人で出した結論。

今年の夏、「もう終わったことなのにいろいろ言われるのは辛いですね。」と彼女が言っていると友人から聞いた。終わったこと。彼女の中ではここで終わったのだろう。それですっきりだったのだろうか。

私の方は終わらなかった。終われなかったと言うべきか。むしろ、そこからは苦しみの2年間だった。結局なんでこうなったのか?というのが常に付きまとった。彼女の気持ちが急にさめたことの理由が、ずっと分からなかったからだ。

もし、彼女の手を握ったりしないで、距離を置いていれば急にさめなかったかも。
もし、カラオケに行かないでべたべたしなければ、大丈夫だったかな。
もし、長岡まで行かなければ、彼女はもうちょっと長く好きでいてくれたかも。

常に昔を後悔していた。
何か変化があるとしたら、バスに乗って手を握ったりしたことしか分からなかった。そこからだから、付き合うようになって、べたべたした感じの私の印象が彼女にとってショックだったのかもとか、いろいろな理由を考えるが、答えなんてどこにもなかった。

恋愛に対する考え方が変わった。割り切るようになっていた。

恋愛を確率論だと思うようになった。別に好きとか嫌いとか関係なく、沢山の女の子と接点をもって連絡を取って、だめだったら、別の子に切り替える。それが一番効率がいいし、何より傷つかないですむ。好きになったって裏切られるだけだ。

多くの女の子と連絡をとるようになったし、何人かと付き合ったりもした。
でも、誰一人も好きになれずに長続きはしなかった。
気づいたら、まともに恋愛ができなくなっていた自分がいた。
精神的にまいってきてしまって、カウンセリングを受けたりもした。
精神科の医師に昔の恋愛がトラウマになっているからだと言われた。

どうすれば前に進めるのか分からなくなっていた。


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ちょうど2年前の不安の始まり。
2008-11-03-Mon  CATEGORY: 心の声
「手を握りながらとか、卑怯ですよ」彼女がうれしそうにそう言った。私は告白してからはずっと彼女の小さな手を握っていた。ただ、ずっと離したくない気がしたから。
天領の里の売店でバスの時刻を聞くと、バス停まで歩いていった。

「付き合うと成績さがるんですよ」
「だったら、勉強も教えられるから大丈夫だよ」
「これからどうしますか?」
「カラオケ行くって言ってたから、行こうよ」
「じゃあ、長岡駅に戻りましょうね。」

「帰りのバス停がないですね。上っていきましょう。」2人で降りたときのバス停まできたが、戻るようのバス停がなかった。どうやら、ひとつ先までないらしい。

ひとつ先のバス停は坂の上にあったため、上っていく必要があった。私は彼女に道路脇を歩かせて、その外側に立っていた。何かあったときに守れるように、女の子と歩くときはいつもそうしている。

「あっちのたくさんの人がいるところで、夕日を見てるんですよ。」時刻は4時から5時の間くらいで、夕日が落ちようとしていた。左手の眼下には海が広がっていて、海岸沿いには車が置けて海を眺めれるような場所があり、そこで何人か何十人かが夕日をまっているようだった。
「ちょっと見てようか。」そういうと、2人でしばらく夕日を眺めていた。

バス停は良寛記念館前にあった。そこには小さな石段しかなかったため、そこに腰をかけてバスを待った。私は待っている間、両手で彼女の手を握っていた。離したくなかった。

しばらくたつとバスがきて乗り込んだ。何かが変わったのはここからだと思う。うまく行き過ぎていた歯車が少しずつ軋みをたてて、揺らぎはじめていたのを私は気づいていなかった。

バスの中でも相変わらず手を握っていた。私は彼女と話しながらいろいろと妄想をしていた。2人のペアリングを買いたいなあ。次会うときは一緒に買いに行こう。きっと喜んでくれるだろうな。

突然彼女がその手をほどいてきた。バスは彼女の地元のバスだから、当然知り合いが乗ってくる。どうやら知り合いがきたようだった。でも、それが彼女からの拒絶の始まりだったように今では思えてならない。
1時間もすると、長岡駅についた。

「6時に帰るっていったら怒りますよね。」降りた瞬間に彼女はそう言った。様子を伺っているようだった。
「何言ってるんだよ。もう5時過ぎじゃん。カラオケ行くんじゃないの?」
「そうですよね」

駅前のカラオケに入ると、2人なのにだだっぴろい部屋に通された。あまりお客がいないみたいだな。カラオケをしているときは、彼女にべたべたしてしまった。髪をなでたり、時より肩をよせたり。

「髪を触られるのが好きなんですよ」
「じゃあ、今度なでてあげるよ」
「本当ですか!?うれしいですね。」


そんな昔の会話を思い出していて、髪を撫でられるのがきっと彼女が喜んでいると、そう思っていた。うれしくて、幸せすぎて、彼女の心の変化を感じ取ることができなかった。きっと、彼女はカラオケにいる間、ずっと考えていたんだろう。ずっと悩んでいたんだろう。今思うと、あまり彼女は楽しそうではなかったから。

カラオケを出ると、8時近くになっていた。もうさすがに帰る時間だった。次はいつ会おうか。クリスマスは彼女が東京にくる約束をしているけど、2ヶ月近く先になってしまう。その前に一度会いたいな。

「次はいつ会おうか?」と彼女に尋ねた。
「2月くらい・・・・」彼女は困った顔をして、そう答えた。
「は? 何でそんな遅いんだよ。。。」
「テストあるから、忙しいし・・・」
「でもクリスマスは会うんでしょ?」


「ちょっとそこに座ろうか。」駅の近くの花壇の淵に腰を下ろした。私は帰る前にひとつしたいことがあったから。
「キスしてもいい?」
「じゃあ、ほっぺにしてください」と彼女はそう言ったが、私は普通にしたかったから、それはいやだった。
「え・・嫌だよ。だめなのかな?」
「じゃあ、ちゅってしてください。」そう言うと、彼女は目をつぶってこっちをむいてくれた。私は軽く彼女にキスをした。きっと彼女はもう私を好きでなかったのに、無理をしていた。私はそれに気づいていなかった。

「なんか恥ずかしいね。」私は、本当に照れていた。軽い感じのキスが初々しさを際立たせていて、一層恥ずかしくなったからだ。しかし、彼女は困った顔を強めていた。

「何でそんな顔をしてるの?もう俺が帰るから?離れているから?どうしたの?」駅のほうに歩き出すとさすがに彼女にそう聞いてみた。しばらく黙っていた彼女がついに口を開いた。

「柴田さんの気持ちに応えられない。」
「え???」私には何を言い出したのか分からなかった・・・

「柴田さんはすごい良い人で好きなんですけど・・・恋愛としては良くわからないんです。もう少し考えさせてくれませんか?」
「・・・・ じゃあ、また普通にメールとかして、ゆっくり進もうか。」 よく分からなかったが、混乱していたが、ここで無理を通すよりも。彼女もいきなり進んだから迷ってるんだろうと思い、少し間隔を置いたほうが良いのだろうと思った。私にはそう答えるしかなかったともいえた。
「お願いします。」
「また、会えるよね?」
彼女が小さくうなずいた。

「じゃあ、バスに乗りますね。今日はありがとうございました。」
「ありがとう。ばいばい。気をつけてね!」彼女がバスに乗り込んでいくのを目で追って、私は駅へと急いだ。ふと振り返るとバスの座席に座っている彼女が見えた。それが私が彼女を見た最後の姿だった。

何が起きたのかが分からなかった。
頭が混乱していた。心は不安でいっぱいだった。
さっきまで幸せの絶頂のようで、有頂天だったのに、突然奈落に落とされたようだった。

どうして?どうして?何が失敗した?
でれでれしたのがまずかったのかな?
手を握ったのがまずかったのかな?
頭を撫でたのが嫌だったのかな?

いくら考えても分からなかった。
ただ彼女の中で何かが変わってしまったというのだけは分かっていた。

新幹線に乗って窓の外を眺めていた。俺は窓の外に顔を向けているしかなかった。ずっと涙が止まらなかったから。彼女からのメールにもすぐには答えられなかった。

「本当に楽しかったです。柴田さんのことは好きです。でも、抱きしめられたりキスしたりするより、歴史や経済を話してる柴田さんの方が好きなんです。人間的にすごく好きなんですが、異性としてはまだ良く分からないんです。だから、柴田さんの気持ちに、いますぐに答えることはできないです。ゆっくりと答えを出していく仲でこれからもありたいです。また今まで通りメールしてくださいね。」

ゆっくりと答えを出していく仲で・・・今はそれを信じるしかなかった。


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ちょうど2年前の幸せの追憶
2008-11-02-Sun  CATEGORY: 心の声
「柴田さん!このバスですよ~」彼女の言葉に従って、駅前のバスロータリーに止まっていた一台のバスに乗り込むと、後ろの席に座る。

「あそこに見えるそうめん屋は、友達がやってるんですよ~。あっちに見えるのが私の学校です。」 この海行きのバスというのは彼女の地元に向かうバスでもあるようで、途中、彼女の育った町を通る際に、彼女は一生懸命、自分の町の説明をしてくれていた。

「もう、そろそろですよ~」 1時間ほどすると、目的地に着いたようだった。バスを降りると目の前に日本海が広がっていた。出雲崎という場所だった。
「こっちですよ!」 彼女に言われるままに海沿いの道を歩いていく、そこは観光地というよりも、古い建物が立ち並び、漁船が海沿いに停泊している。さびれた海の町といった感じだった。

しばらくすると、高速道路の道の家みたいな場所についた。「天領の里」というらしい。そこにはたくさんの家族連れや、カップルみたいな人達が海辺で遊んでいた。大半は防波堤のようなものでかこまれていて、海水浴をする海岸というよりは、海を見に来るといった場所のようだった。そこの海に続く橋の袂に荷物をおいて、2人で腰をすわりこむ。

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「柴田さん!わかめ取りましょうよ~」そう言うと彼女はコートと靴を脱いで、水の中に入っていってしまった。コンクリートで固められたその足場には確かに小さな海草がふよふよ漂っていたが、わかめではななそうだった。

「何してるんですか!?早く来てくださいよ~」 彼女が足をくるぶしくらいまで水につけながら、再び誘ってきたたから、ちょっと恥ずかしかったけど、私も靴を脱いで彼女の元に向かった。
「見てください!」手のひらに海草をいっぱいにして、うれしそうにこちらに笑顔を向けている姿がとてもかわいらしかった。
「すごいね~ いっぱい生えてるね」
「柴田さんもとってくださいよ!」


「柴田さん、柴田さん、こっちですよ~」そういうとちょっとした砂浜に彼女は走っていった。
「いっぱいわかめが打ち上げられてますね~」とうれしそうに、手にとって見せてくれた。
「こっち見てください。ウミウシがいますよ~」

無邪気にはしゃいでる彼女の姿はとてもかわいらしくて、とても愛おしかった。
もはや彼女のことを好きだという気持ちはゆるぎないものに育っているのを感じていた。

私ははじめからこの海で彼女に伝えようと決心していた。何となく付き合ってるみたいになったけど、まだ正式ではなかった。言わないと、彼女に自分の気持ちを伝えるんだ。好きだって伝えるんだ。

「柴田さん!橋のほうにいきましょうよ~」そう言われると、一緒に橋を渡って先端まで歩いていった。そこには無数の鍵つきのチェーンが手すりのいたるところにぶら下がっていた。
「これはカップルで自分たちの名前を書いてつけるんですよ!でも、重くなっちゃうから、一定期間がたつと全部はずされちゃうんです!むなしいですよね~」彼女が説明してくれた。どうやら、ここは恋人たちの場所のようだった。

よし、ここにしょう。ここしかない! 心の中で決心を固めた。

「柴田さん、下見てください!いっぱい魚がみえますよ~」彼女の指差す先には黒い魚影が無数に見えた。
「いっぱいいるじゃん!あっちにもいるよ~」
「本当ですね。いいですね~」

「ちょっと座ろうか」
「そうですね。ちょっと疲れましたね。」腰掛に2人で座った。
「ちょっと冷たくなってきましたね。」彼女が手を冷たそうにしたので、私はそれを口実に彼女の手を握った。
「本当だ手がつめたいね。」初めて握った彼女の手はとても冷たくて、そしてとても小さかった。私は心臓がばくばくしているのが自分でも分かっていた。感じていた。よし!!!


「俺のこと、どう思ってるの?」
「え!? ・・・・ 柴田さんこそどう思ってるんですか?」彼女はとても恥ずかしそうな笑顔を見せながらも、うれしそうに聞き返してくれた。その表情からは俺が何を意図して質問したかが分かったようだった。私の心臓はますますばくばくしていた。

「俺は・・・   好きだよ。付き合ってくれませんか?」彼女の手を握りながら、ついに彼女に想いを伝えた。ついに言ってしまった!

「え~!!! あ・・・え~!!ってのは言ってしまうんです。はい!」彼女は満面の笑顔でそれに応えてくれた。私はうれしくてたまらなかった。
「抱きしめてもいいかな?」
「いいですよ。」

彼女を引き寄せて、初めて抱きしめた。その体はとても小さくて、華奢でよわよわしくも思えた。これからは私がこの子を守っていかないと。

「コートを脱いでいてよかったな。」彼女が耳元でそう囁いた。対岸の岸辺に2人の荷物と彼女の脱ぎ捨てられたコートが目に入った。その言葉もたまらなく愛おしかった。ずっと抱きしめていたい気がした。この時が永遠にとまればよいのにとさえ思えた。

「で? 俺のことどう思ってるの?」体を起こすと、再び向き合って彼女にたずねた。
「好きですよ。言わせないでください!」彼女はとても恥ずかしそうに、そういってくれた。見えはしないけど、私もきっと赤くなっていたと思う。
「俺は前の人みたいに絶対に裏切ったり、悲しませたりしないよ。約束する。」
「約束ですよ。」
2人で指切りをした。


幸せってこういうことをいうんだ。
愛ってこういうことをいうんだ。
これからは彼女をずっと大切にしていくんだ。
いつまでもずっと一緒にいれるように、彼女を守っていくんだ。
心にいっぱい誓った。

もし、今まで生きてきた中で、一番幸せだった時がいつだったのかを聞かれたら。
私は間違いなくこの瞬間を思い上げる。
間違いなくこのときが、この一瞬が、今まで生きてきた中で、一番人を愛していたときだった。
一番幸せなときだった。
今でもそう強く言える。

だからこそ

この日が彼女と一緒にすごす最後の日になるなんて、夢にも思わなかった。


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ちょうど2年前の幸せの記憶
2008-11-02-Sun  CATEGORY: 心の声
「いよいよ明日ですね。ドキドキします
「楽しみだね。また明日の朝メールするね。」
「じゃあ、メール待ってますねん ではまた明日ぁー」

彼女からのメールのやり取りを終わらせると、私は明日の荷物を軽く準備をして、早めに眠りについた。明日は9時は長岡につく約束だから、早く出ないといけなかったから。 待ちに待った彼女と会える日だったから。


翌朝は5時には目を覚ました。いよいよ11月3日という日が来たのだと思った。
すばやく支度をして6時すぎの電車にとび乗った。昨日の彼女のメールじゃないけど、ドキドキしてきているのがわかった。もう楽しみで仕方なかった。うれしくて仕方なかった。

大宮について、新幹線にのると、到着時間が約束の9時を少しすぎる感じだった。

「ごめん、つくのは9時をちょっとすぎそうだよ」
「了解です お弁当作りましたよ 着いたらメールしてくださいね。」

長岡への到着は9時半になってしまった。新幹線から降りると出てすぐさま電話をする。胸の鼓動が高まっているのがわかる。電話がつながると、声がなぜだか男の声な気がして、びっくりして切ってしまった。すると彼女からかけなおしてくれた。

「柴田さん?どうしたんですか?着きましたか?」 いつもの彼女の声だった。どうやら勘違いだったらしい・・・・

電話の声にそって言われた彼女の待っている場所を見渡した。いた! 駅の待合用の緑のベンチのひとつに座って、本を読んでいる小さな姿があった。胸の高鳴りが強まるのを感じた。

彼女の名前を呼んで、「久しぶりだね」と声をかけると。「柴田さん!」と彼女が笑顔でこっちにきてくれた。自然とこちらも笑顔になる。

「遅くなってごめんね。何時からここで待ってたの?」
「9時前からいますよ。バスがそれしかないので。」

彼女を見ると、最初に出会ったときと違って、化粧を頑張ってしてきているのが分かった。美容院に行くといっていたが、髪型は変わってはいないように思えた。

「美容院には行くって言ってたけど、昨日行ってきたの?」
「美容院は行けなかったんですよ。代わりに朝、おばあちゃんに髪を結ってもらったんです。」とうれしそうに彼女が答えた。彼女はおばあちゃんが大好きだというのを以前から言っていた。きっとやさしいおばあちゃんなんだろうな。

「柴田さん!何しますか?海いきますか?」
「そうだね。最初は長岡を案内してよ。海はお昼くらいがいいな。お弁当をそこで食べようよ!」
「そうですね~。じゃあ案内しますね。でも、長岡って何もないですよ~。じゃあこっちきてください。」彼女がそういうと、私は彼女の後を追って、長岡の町を案内してもらうことになった。

最初に案内してもらったのは、山本五十六博物館だった。なぜそこにいったのかは、あまり覚えていない。お互い歴史が好きだったからだろうか。館内では私が山本五十六について、いろいろと説明しながら展示物を見て回った。彼女はそれを興味深そうに聞いてくれていた。普通はつまらないと思うけど、彼女はそういう話が好きだった。

博物館を出ると、彼女は水道公園まで案内してくれた。ここは昔の水道局があったところらしく、古い建物と塔が残っていて、川沿いのきれいな公園になっている。そこでしばらく休憩することになった。

「見てください柴田さん!!黄金のキノコがありますよ~」
「本当だ。普通に黄金だね!!」
「写メとってくださいよ~」
そう彼女に言われると、彼女の手がそえられたきのこの写真を携帯でとった。俺はそんな彼女の無邪気なところがかわいいく思えて仕方なかったのを覚えている。

TS340062.jpg

「海行くバスまでちょっと時間がありますね。1時くらいです。」 水道公園を後にして、長岡駅前のバス乗り場まで戻ってきたが、海行きのバスの時間と合わなかったらしい。

「じゃあ、どこかでお弁当食べちゃおうか。」
「そうですね。この前の小学校に行きますか?」

コンビニで彼女のお昼としてサラダを買って、駅の反対側にある小学校に向かった。そこは1ヶ月前に彼女と初めて出会ったディスカッションイベントが行われた思い出の場所だった。その小学校の道沿いには木でできたベンチがあって、そこに2人でこしをかけた。

「柴田さんが食べたいって言ってたハンバーグですよ。あとはチョコレートを作りましたよ。」小さなお弁当を広げて彼女は言った。9時前に駅にいて、家からバスで駅まで30分はかかるから、きっと、朝早くおきて作ってくれたんだと思うと、俺はうれしくてたまらなかった。

「おいしいですか?」お弁当を口にした俺を見ながら、彼女が笑顔で聞いてきた。
「おいしいよ。ありがとう!」と答えると、彼女はさらに笑顔になって、うれしそうにしてくれた。



お弁当は冷たくなっていたけど、なんだかとっても暖かい気がして
そんなにおいしいわけではなかったと思うけど、それよりも特別な味がした気がした
その瞬間がたまらなく愛おしくて、彼女がとてもかわいらしくて
自分が食べているのが単なるお弁当なんじゃなくて、幸せをかみ締めていた気さえした
こんなに幸せになるお弁当は初めて食べたと思うくらい
ただ、ただ、幸せだった
そんな瞬間だった

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ナビスコ杯決勝を見に行きました!
2008-11-01-Sat  CATEGORY: 日々の雑多な記録
生まれて初めてサッカーの試合を見に行きました。

081101_1531~02

ナビスコカップ決勝!

大分出身の人につれてってもらったので、大分トリニータを応援!

そして勝利! 優勝!

初めて見に行って、優勝気分を分けてもらいました!!

めでたいですね。

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