FC2ブログ
もうちょっとのんびり生きようっと。魅力的なコンサルタントになって、みんなを幸せにしたいです。
ぶろぐろぶを超えろ
スポンサーサイト
-----------  CATEGORY: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ページトップへ
物事の中身を考えるということ
2009-07-05-Sun  CATEGORY: 政治・社会への雑感
自分の意見を持つということはどういうことだろうか。

メディアでは最近の政治情勢で、連日のように日本政治の末期症状をおもしろおかしく
報道していて、それに乗っかるように、人々は流されて支持を減らしたり、増やしたり・・・
ネット上だとかの意見を見てみると、本当に日本人は物事を考えられる人が少ないんだな
って愕然とするときがある。

国立漫画喫茶とか、

郵政民営化だとか、

本当にそれを考えていますか?

メディアに流されている情報だけを知って、あれはお金の無駄遣いだからけしからん!とか
情報のコピーで頭の中をすり替えているだけではないだろうか。

国立メディア芸術総合センターはだめなことなのか。それは中身を見てみないことには分からないはずだと思う。117億建設費にかかるであるとか、漫画喫茶をわざわざ国が作るのはけしからんだとか、表面的なことを言っているだけでは、考えを持っていることにはならない。

わが国が世界に誇る漫画やアニメの文化を発信していくのだから、あれは良いものだと言うの、なにを持ってよいといっているのかわからない。慶応大学の竹中平蔵の弟子だとかいう教授でさえ、この意見だった。がっかりでしかない。レベルの低い教授が慶応大学にはいるんだなと母校に嫌気がさしてしまった。

肝心なのは中身のはずだ。この箱物がどういう展示やイベントを実施して、どのように漫画文化の発信をできるのかが重要なはずだろう。それによって、いくらの集客が見込まれており、どのような効果がでるのかの数値を出して、計画を策定する。民間企業が当たり前にしていることだ。

では、国立メディア芸術総合センターはどうなっているのか。

答えは「何もきまっていない。」である。

阿部さんのころから議論をやってきた。というだけで、今決まっているのは117億かけて箱を作るということだけなのである。文部科学省はこれから民間に依頼して企画を考えてもらうらしい。典型的に赤字になるパターンだ。

漫画文化を世界に広げるためにとか、そういうことは良いことだと思うが、このままこの、箱物をつくっても、そうはならないだろうな、という状況であると思う。そういった点で私は反対という意見を持っている。


郵政民営化の人事問題はどうだったろうか。あれだけ不祥事があったのだからけしからん。という鳩山の”正義”とやらは正しいのだろうか。ただ、言葉に流されていやしないだろうか。かんぽの宿の問題は、第三者委員会が適正な取引であったという結論を出している。郵政がやったのは単なる値段の競争ではなく、金融業界でとられるような当たり前の手法を使ったに過ぎないという結論だ。そして
年間の赤字を考えれば、適正な価格であるという評価だ。

あの箱物を作ったのは官僚たちであり、介護詐欺をやらかしたのも郵政省のころの話だ。それをもって、民営化にともないやってきた西川社長を更迭ということで本当に良いのだろうか。そういった視点で議論をする必要があるのではないだろうか。

裏で小泉や竹中が手を回したからとか、麻生は最初は首にするつもりだったとか、表面的な政治論争にすりかわって、物事の本質が見えなくなってしまっている。それを鵜呑みにして、何も考えていないで、あれは悪い!とか思っている人がたくさんいるのは悲しい現実だ。

ネットメディアがあふれていることによって、逆に物事を自分で捉えて考える力がなくなってきているのではないだろうか。

ネット上の議論に感銘したことよりも、幻滅したことのほうがはるかに多い。

何も考えずに、どっかのメディアや三流紙が書いたような情報で、批判を繰り広げる人たちがたくさんいる。

自分で物事の本質を捉えようという努力をすることは、情報をなるべく多様な視点で集めて、それを噛み砕く力が必要だ。それによって、初めて自分の意見が生まれ出てくるのだと私は思っている。

また、メディアの中に流されて、選挙がはじまってしまわないかと、
それだけが気がかりでなりません。




スポンサーサイト
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
コメント

管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
TB*URL
<< 2018/11 >>
S M T W T F S
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -


余白 Copyright © 2005 ぶろぐろぶを超えろ. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。